早い?遅い?パソコンの起動時間の話。

ここ5年のパソコンの平均起動時間は30秒。

朝からパソコンの起動が遅いとイライラしませんか?

待ち時間もさることながら、イライラした気分で1日をスタートするストレス。

そして、毎日繰り返される落胆。

時間を持て余しているか、急ぎの仕事がない限り、パソコンが遅い=人生の損失に繋がります。

パソコンの起動時間が遅い理由のトップ3

1位:HDD

HDD(ハードディスクドライブ)は、とにかくデータの読み込みや書き込みに時間がかかります。

理由は、物理的な針を動かして、データの読み書きをしているからです。

利用するメリットは、大容量かつ安価なため、初期コストが下がります。
 
 
2位:不要なプログラム

パソコンを起動させると、いろいろなプログラムが動き出します。

必要なプログラムもあれば、不要なプログラムもあります。

不要なプログラムの中には、タスクバーには表示されず、裏で動き続けて動作を遅くさせるものが多くあります。
 
 
3位:空き容量不足

パソコンのデータ空き容量が不足すると、動作全般が遅くなります。

容量100%使ってないし、大丈夫では?と思うかもしれません。

足の置き場もないほど散らかった部屋を想像してみてください。

少しくらい隙間があったところで、移動する速度は遅くなります。

パソコンの起動時間を早くする方法

改善策はとてもシンプルです。

  1. HDD→SSDに交換する
  2. 不要なプログラムを停止する
  3. 不要なデータを削除する

2番目、3番目はご自身でも可能ですが、1番目はパソコンの知識と専用工具が必要になります。

まとめ

不要なデータをご自身で削除してもパソコンの起動時間が遅い場合、プロに交換や設定を依頼することをお勧めします。

当社では11,000円からパソコン高速化サービスをご提供しています。

無料相談も受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。