電話営業は誰のため
店舗経営をしてると、固定電話に営業の電話がかかってくるとよく聞きます。
私も仕事用の携帯番号にかかってくるくらいです(笑)
昔、テレアポの仕事をやったことがありますが、数打ちゃ当たる理論でひたすら電話をかけまくりました。
相手の迷惑を顧みず…。
ただし、自分が必要としているタイミングで営業がくると、めっちゃ助かる!という側面もあります。
相場感がむずかしい
ある店舗さんの話ですが、ちょうどホームページ制作を検討しているところ、
営業の電話がかかってきて、契約されたそうです。
ホームページは人生で何度も作るものではないので、相場感がわかりづらいところ。
制作会社・フリーランス・副業の方など、依頼先よっても変動します。
例えば、制作会社は100万円・8年契約、フリーランスは50万・3年契約など。
ホームページの鮮度
ホームページはトレンドがあり、3~4年でリニューアルと言われています。
ファッションと違い、流行り廃りはなく、使い勝手が良くなるので、利用者側からすると新しいい方が便利です。
車は長期ローンあるし、問題ないのでは?と思うかもしれません。
車を使うのは自分です。古くても問題ありません。
ただし、ホームページを使うのは、お店を訪れる“お客様”になります。
鮮度の維持が必要
ホームページは家とよく似ていて、メンテナンスが超重要です。
外壁は傷んでくるし、雨漏りはするし、部屋の中にはゴミが溜まります。
放置すると大変です。
作って終わり!ではなく、メンテナンスやアフターサポートもしてくれるところがおすすめです。
まとめ
電話営業がかかってきた場合、その業界の相場観がわかる場合を除いて、契約するのはやめましょう。
契約するにしても、アフターフォローがしっかりしているか、所有者は制作会社になっていないか、しっかり契約書を確認しましょう。焦らすところは即NG。
新規制作、契約更新、リニューアルなど迷われた場合は、WebEssentialsにご相談ください。