こんなふうに感じていませんか?
- 「持ち運ぶなら、小さい方がいいかな」
- 「でも目が悪いし、大きい方が見やすいかも…」
- 「そもそも、パソコンのサイズってそんなに大事?」
──答えは、「かなり大事」です。
サイズの選び方ひとつで、毎日の使いやすさがガラッと変わります。
今回も専門用語はなるべく使わずわかりやすく、
サイズ選びの後悔しない”3つのポイント”をお届けします。
①よくある選び方とその落とし穴
「とりあえず大きい方が安心」
「カフェで使うし小さい方がオシャレ」
──そんなイメージだけで選ぶと、あとで地味に後悔することがよくあります。

たとえば…
- 軽いと思ってたのに、意外と重くて持ち運びがつらい
- 画面が小さすぎて、目が疲れる
- キーボードが狭くて打ちづらい
こうした“使いにくさ”は、スペックではなくサイズ選びのミスマッチが原因です。
だからこそ、自分の使い方に合わせることが何より大事です。
②持ち運ぶ頻度・作業内容・目の負担で選ぶ
よく持ち出す人は「13〜14インチ」


- A4のカバンに入る
- 片手でラクに持てる(約1kg前後)
- 移動中でもサッと使える軽快さ
- デザイン性が高くスタイリッシュ
ただし、軽さやスタイリッシュさを引き換えにしているものがあるので注意が必要です。
📎参考記事:軽くておしゃれなノートPCに潜む注意点とは?
イメージは“ノート型手帳”。
外出先でちょっと開いて使いたい方にぴったりです。
家や職場メインなら「15インチ以上」


- 画面が広く、同時に資料を2つ表示できる
- 文字が大きく読みやすい
- 作業時の目や肩の負担が減る
- テンキーがあり事務作業がラク
こちらは“据え置き型カレンダー”。
しっかり腰を据えて作業する人向けです。
③画面比率「16:10」に注目!
サイズが同じでも、「画面のかたち」で見え方は変わります。
最近は縦にちょっと広い「16:10」タイプが増えています。

この少しの差が、作業効率に大きく関わってきます。
- 縦に長い資料もスムーズに確認できる
- 文章が広く読めて目が疲れにくい
- 13インチでも「広く感じる」
形の違いも、ぜひチェックしてみてください。
自分に合うサイズ、どうやって選ぶ?
「情報を見てもピンとこない」
「何を基準に選んだらいいの?」
そんな方のために、無料で使える【パソコン診断チェック】をご用意しています。
\90秒で完了/
- 今のパソコン環境
- 主な使用場所(自宅か外出先か)
- 主な用途(軽作業か、動画編集などか)
- サイズや重さへのこだわり
- Officeソフトの使用予定
この5つの質問に答えるだけで、“あなたにぴったりのサイズと性能”を診断します。
まとめ|サイズ選びは“生活スタイル”から
パソコンのサイズは、性能の問題ではなく「暮らしとの相性」です。
軽くて小回りが利く1台が、あなたの活動を広げてくれるかもしれません。
逆に、見やすさや作業のしやすさが、日々のストレスを減らしてくれるかもしれません。
なんとなくで選ばずに、“自分の毎日にちょうどいい1台”を見つけてくださいね。
どのパソコンが自分に合うのか?
無料診断はこちら
どのパソコンが自分に合うのか?
無料診断はこちら